地域を支える 医療と介護の実現

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病院概要

名称林内科胃腸科病院
運営医療法人起生会
所在地〒890-0045 鹿児島市武2丁目33-8
連絡先TEL:099-257-6969(代表)
FAX:099-254-4757
開設日昭和51年3月20日
診療科目内科/胃腸内科/消化器内科/循環器内科/呼吸器内科/神経内科/リハビリテーション科/放射線科
その他:人間ドック・各種健康診断・特殊検診・血管造影検査
(救急・労災)
病床数77床
・一般病棟 41床
 うち 地域包括ケア病床 33床
・療養病棟 36床
認定・保険医療機関
・労災保険指定病院
・結核予防法指定病院
・生活保護指定病院
・救急医療施設
関連事業・通所リハビリテーション
・訪問リハビリテーション
・認知症対応型共同施設(グループホーム ハートフル林)

指定事項・施設基準

更新日:2025年1月1日

病院指定事項

  • 救急告示医療機関
  • 肺がん検診精密検査実施協力医療機関
  • 大腸がん検診精密検査実施協力医療機関
  • 特定疾患治療研究事業指定医療機関
  • 肝疾患治療かかりつけ医療機関

基本診療料の施設基準等

  • 医療DX推進体制整備加算・2024.06.01
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料6)・2024.10.01
  • 療養病棟入院基本料1・2020.10.01
    • 在宅復帰機能強化加算
  • 診療録管理体制加算3・2017.10.01
  • 療養病棟療養環境加算1・2012.09.01
  • 感染対策向上加算3・2025.01.01
    • 連携強化加算
    • サーベイランス強化加算
  • 後発医薬品使用体制加算3・2022.04.01
  • データ提出加算1・2015.04.01
  • 入退院支援加算1・2024.10.01
    • 入院時支援加算
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算・2020.07.01
  • 地域包括ケア入院医療管理料1・2024.10.01
    • 看護職員配置加算
    • 看護補助者配置加算

特掲診療料の施設基準等

  • 入院時食事療養1/入院時生活療養1・2003.12.01
  • がん治療連携指導料・2016.02.01
  • 薬剤管理指導料・2012.04.01
  • 在宅療養支援病院1・2025.01.01
  • 在宅時医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料・2008.04.01
  • CT撮影及びMRI撮影・2014.04.01
  • 脳血管疾患等リハビリテーション(II)・2018.10.01
  • 運動器リハビリテーション(I)・2018.10.01
  • 呼吸器リハビリテーション(I)・2022.04.01
  • がん患者リハビリテーション料・2025.02.01
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(I)・2024.06.01
  • 入院ベースアップ評価料30・2024.06.01
  • 看護職員処遇改善評価料30
  • 酸素単価・2025.04.01

厚生労働大臣の定める掲示事項

2025年5月22日更新

当院は厚生労働大臣の定めた基準に基づき診療を行う保険医療機関です。

入院基本料に関する事項

  • 一般病棟入院基本料・地域包括ケア入院基本料
    当院は、急性期一般入院料6・地域包括ケア入院医療管理料1(日勤、夜勤を合わせて)入院患者10人に対して1人以上の看護職員、入院患者25人に対して1人以上の看護補助者を配置しています。
  • 療養病棟入院基本料
    当院は、療養病棟入院基本料1(日勤、夜勤を合わせて)入院患者20人に対して看護師と看護補助者それぞれ1名以上を配置しています。

なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては各病棟に掲示しておりますのでご参照ください。

看護職員の負担軽減及び処遇に関する体制

当院は看護職員の負担軽減・処遇改善に対して、出退勤時間管理・他職種との協働・人材確保に取り組んでおります。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制について

当院では、入院の際に医師を始めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。また厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制の基準を満たしております。

九州厚生局長へ届出を行っている事項

1.基本診療料・特掲診療料の施設基準等に係る届出
基本診療料の施設基準等に関する届出
  • 医療DX推進体制整備加算4
  • 一般病棟入院基本料(急性期一般入院料6)
  • 療養病棟入院基本料1(在宅復帰機能強化加算)
  • 診療録管理体制加算3
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 感染対策向上加算3(連携強化加算/サーベイランス強化加算)
  • 後発医薬品使用体制加算3
  • データ提出加算1
  • 入退院支援加算1(入院時支援加算)
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 地域包括ケア入院医療管理料1(看護職員配置加算/看護補助者配置加算)
特掲診療料の施設基準等に関する届出
  • 入院時食事療養1/入院時生活療養1
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 在宅療養支援病院1
  • 在宅時医学総合管理料及び特定施設入居時等医学総合管理料
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション(II)
  • 運動器リハビリテーション(I)
  • 呼吸器リハビリテーション(I)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(I)
  • 入院ベースアップ評価料30
  • 看護職員処遇改善評価料30
  • 酸素単価
2.入院食事療養費・入院時生活療養費

入院時食事療養に関する事項「入院時食事療養(I)」「入院時生活療養(I)」の届出を行っており、管理栄養士によって年齢や病状による適切な栄養量及び適切な内容の食事を朝8時、昼12時、夕18時以降に適温(保温・保冷配膳車により)で提供しています。 医師の発行する食事箋に基づき、糖尿病食をはじめとした特別食を提供しています。
PDF(入院食事療養費・入院時生活療養費)286KB

保険外負担に関する事項

1.特別の療養環境の提供

PDF(入院個室・特別室使用料)347KB

2.文書料及び保険外負担に係る費用

PDF(文書)269KB
PDF(ワクチン・検査)571KB
PDF(おむつセット)343KB
PDF(入院に関わる備品・サービス)297KB
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み

3.入院期間が180日を超える場合の費用の徴収について

 入院医療の必要性が低い患者さんの事情により長期(180日以上)に入院している患者さんに対する特別の料金(2,317円/日)をお支払いいただくものです。
 ただし、180日を超えて入院されている患者さんであっても、15歳未満の患者さんや難病、人工呼吸器を使用している状態など厚生労働省が定める状態にある患者さんは、健康保険が適用されます。

明細書発行体制について

 医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しています。
 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しています。
 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、ご本人以外が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にその旨お申し出下さい。

医療情報取得加算

当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さんの同意のもと、オンライン資格によって得た情報(受診歴や薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を活用して質の高い診療を提供しています。
マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。
マイナ保険証について

医療DX推進体制整備加算

当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さんの同意のもと、オンライン資格によって得た情報(受診歴や薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を活用して質の高い診療を提供しています。
また当院では、医療DXを推進するための体制として以下の項目に取り組んでいます。

  • オンライン請求を行っております。
  • オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を診察室等で活用して診療できる体制を実施しています。
  • マイナ保険証の利用を促進し医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービスなどの取組を実施していきます。(今後導入予定です)

一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。そのなかで後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名ではなく薬剤の成分をもとにした一般名処方(特定の商品名ではなく、薬剤の有効成分を処方箋に記載すること)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合でも、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。ご不明な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。

後発医薬品使用体制加算

 当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
 なお、採用については、後発医薬品の品質、安全性、安定供給体制といった情報を収集・評価した上で決定しています。また、医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画等の見直し等、適切な対応ができる体制を整備しています。
 状況によっては、患者さんへ投与する薬剤が変更となる可能性があります。

長期処方・リフィル処方せんについて

当院では患者さんの状態に応じて、
 ・28日以上の長期処方を行うこと
 ・リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて医師が判断致します。

診療録管理体制加算

診療録に関する管理室を設置し、過去5年間の診療録及び3年間の看護記録、手術記録等を保管管理し、患者さんに対して適切な診療、診療情報の提供を行います。

データ提出加算

医療機関が所定のデータを厚生労働省に提出します。提出されたデータは入院医療等を担う保険医療機関の機能や役割の分析・評価等や、厚生労働省が行う匿名診療等関連情報の第三者提供のために適宜活用されます。また提出されたデータについては、特定の患者個人を特定できないように集計し、医療機関毎に公開されます。

入退院支援加算

当院では、各病棟に専任の入退院支援職員を配置し、患者さんが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しています。
各病棟に掲示をしておりますのでご覧ください。

せん妄ハイリスク患者ケア加算

一般病棟において、入院早期にせん妄のリスク因子の確認を行い、ハイリスク患者に対し、薬物を使用せずにせん妄対策を行います。
※「せん妄」とは
 認知機能の障害です。もともと持っている病気、服用している薬等、何かしらの原因で「感情の障害」「精神運動の障害」一時的に生じる精神状態の事です。

感染対策向上加算

地域の「感染対策向上加算1」の施設と連携して感染症対策を担い、新興感染症の発生時等に、感染症患者又は疑い患者を受け入れる体制若しくは発熱患者の診療等を実施する体制をとっています。

患者相談・医療安全相談 窓口

当院では、疾病に関する医学的な質問並びに生活上及び入院上の不安等、さまざまな相談をお伺いする窓口を設置しています。ご希望の方は、「相談窓口」までお申し出ください。

  • 相談窓口:「1階受付」か「地域医療連携室」へお尋ねください
  • 相談時間:8:30~17:00(月曜日から土曜日(日・祝日と8/14,15、12/29~1/3を除く)

個人情報の取扱について

プライバシーポリシー(個人情報保護方針)

その他

当院では屋内外を問わず「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。

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